久しぶりの魔女型武装進捗。
といっても、今週は何もいじってはいなく、オリジナル神姫頭部完成とほぼ同時期に大まかな加工が終わっていた
魔女型武装専用ロングブーツの紹介です。
見ての通り、島田フミカネ先生の「
メカ娘」の脚部をイメージしたこのブーツ、とあるプラモデルのとあるパーツをそのまま流用しています。
わかる人はわかると思いますが、これは「
1/144 ブラストインパルス」の
大砲を流用しています。
ただし、そのまま使っても脚部っぽくはならないので、真中で2つに分割し、ヒザ(のように見える部分)が曲がるようにしてみました。
詳しくは続きにて。
まあ見ての通り非常に単純な間接ですw
まっすぐ伸ばしているときにほぼ面一になるようにしたかったため、見栄え優先であまり曲がりません。
また、マズル部分を切り落とし、そこにボールジョイントを埋め込んで足首と接続しています。間接部分はもうちょっといじってボロ隠しをし、曲がったときの見栄えも良くしたいと思っています。
で、この立体上の「
あまり良く動かない脚部」は、設定上の「
弱点」にもしたいなあと思っています。
以下妄想設定。
この脚部は推進機関兼増槽であり、脚部としての機能はランディングギアとしての最低限のものしか持ち合わせていない。
そのため歩行も困難で、着陸状態では反動の大きいホウキ型キャノン砲の発射は不可能。
また魔女型武装には接近戦用の武器がなく、脚部の脆弱性も相成り、白兵戦を行うという事がそのまま敗北に直結する。
ただし、この魔女型武装専用のロングブーツのかわりに死神型武装の脚甲を装備した場合、空中戦闘能力の低下と引き換えに高い近接格闘攻撃能力が付加される。
(死神型武装の脚甲にはサイフォスタイプのコルヌに匹敵する破壊力を持つ大型刃ギロティーヌが装備されている)
……と、こんな感じでどうでしょうか。
過去の記事にもある魔女靴とも絡めた設定を妄想してみました。
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